HOME > ハイブリッドeハウス > エコ設備・資材 > エコ設備 > エネルギーを作る・利用する・貯める > 太陽光発電 導入メリット

エコ設備・資材

太陽光発電 導入メリット (1/2)

余った電気は「売る」

CO_JP_IMG_BENEFITS_01

ご家庭で使用する電気を賄えるのはもちろん、ご家庭で余った電気は「売る」ことができます。太陽光発電システムは、文字通り太陽の光を使って電気をつくるシステム。発電できない夜間や雨・曇りなど発電量が少ない時は、従来通り電力会社から電気を「買う」のですが、逆に日中で発電量が多い時は、余った分の電気を「売る」ことができるのです。右のイメージ図の、■色の部分が「売れる」部分になります。

発電量から予測すると1年間で約10万円の電気代を節約

CO_JP_IMG_BENEFITS_02

ご一般的な住宅で4人家族の場合、太陽光発電システムで平均7割の電気代を賄えるといわれていますから、電力会社から「買う」電気は約3割でOK。またソーラーフロンティアの太陽光発電システムの予測発電量から換算すると4.25kWのシステムを設置した場合、1年間で101,087円の電気料金が節約できると予想されます。※売電により、さらなる経済効果が見込めます。

出典:(財)省エネルギーセンターのデータ(一般家庭における平均的な使用電力(5,500kWh))を基に当社にて試算。

 

森林で換算すると約4,135㎡の広さと同様の効果

地球温暖化の原因のひとつに挙げられるCO2。太陽光発電システムは、どれだけ発電してもCO2を排出することはありません。例えば4.25kWの太陽光発電システムで得られる1年間の発電量を二酸化炭素削減量に換算すると、4,135㎡の森林面積と同じ。わかりやすく言えば縦64m、横64mという広大な森林と同じ効果があると言えます。

CO_JP_IMG_BENEFITS_03

 

新世代技術 CIS太陽電池

銅・インジウム・セレンを使用するCIS太陽電池は、従来の結晶シリコン系太陽電池と違う技術で作られます。ソーラーフロンティアは次代を担う新しい技術で世界をリードしています。

省エネ、資産元での製造

CO_JP_IMG_BENEFITS_04

CIS太陽電池は、その精製に多量の電気を使うシリコンを使用しません。加えて、製造工程がシンプルで、一貫生産が可能であり、製造時に使用するエネルギーが少ないことが特長です。製造時に投入されるエネルギー量を太陽電池自身の発電量で回収する期間を表すEPT(エネルギー・ペイバック・タイム)においても、他の方式と比べ短くなっています。またCIS太陽電池の発電層の厚さは、2~3μmと、シリコン系の約1/100。原材料の使用量が少なく、省資源です。

製品のライフサイクルを通じて、環境負荷を低減

CO_JP_IMG_BENEFITS_05

一部太陽電池には使用されている環境負荷の大きい物質、カドミウムやはんだ中の鉛などを排除しました。その他、リサイクルしやすい構造の採用や、製品を運搬する際のパレット類の再利用など、廃棄物の減量とリサイクル、そして環境負荷の低減に努めています。ソーラーフロンティアは、製品が産まれその役目を終えるまでの長いサイクルで環境のことを考えていきます。

太陽光発電 導入メリット のお問い合わせ

« »

ページの先頭に戻る