国交省、ゼロエネ化推進事業の採択決定を発表。ハイブリッドeハウスも採択される。
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国土交通省は７月２８日、今年度の「住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」の採択先が決まったと発表した。これまでに採択戸数が少ない事業者を中心に１３３２事業者、２０６３戸分を採択した。応募事業者数と応募戸数はそれぞれ１３３９事業者、２１１４戸だった。
採択にあたっては、エネルギー削減率１００％以上など事業要件を満たす住宅のうち、過去２年間の採択戸数の合計が３戸未満の事業者については未確定物件についても採択し、過去２年間の採択戸数の合計が３戸以上の事業者については確定物件のみを採択したという。
同事業は、エネルギーの消費量と創エネ量の収支が概ねゼロ以上になる住宅を建てる中小工務店を支援するもの。１戸あたり１６５万円を上限に補助を行う。
応募番号：１４－01596
事業名 ：「ハイブリッドeハウス」
提案者 株式会社ソーラーハウス21様
貴殿から応募のありました下記の提案につきまして、審査の結果、「採択」となりましたのでお知らせいたします。
なお、正式な採択通知書につきましては近日中に別途郵送いたします（本メールは取り急ぎ審査結果等をお知らせするものです）。別途郵送する採択通知書には、採択の住宅名称のほか、附帯条件、留意事項及び今後の手続き等が明記されておりますので、必ずご確認ください。
１．採択の住宅について
採択された住宅は次の通りです。なお、公募要領「３．２．３ 審査結果」を踏まえ、採択事業及び住宅を決定しています。下記に記載がない住宅については、不採択となります。
【採択の住宅名称】
「ハイブリッドeハウス Ａ」
「ハイブリッドeハウス Ｂ」
「ハイブリッドeハウス Ｃ」
一般社団法人 環境共生住宅推進協議会
2014年9月17日 | 国交省、ゼロエネ化推進事業の採択決定を発表。ハイブリッドeハウスも採択される。
