HOME > ハイブリッドeハウス > エコ設備・資材 > エコ資材 > 快適で健康な家づくりに > 稚内珪藻頁岩塗り壁

エコ設備・資材

稚内珪藻頁岩塗り壁

北のファミリーシリーズ
北海道の大自然が育んだ優秀壁材!
健康壁材 北のやすらぎとは?

土壁や塗り壁など、日本古来の建築様式の良いところを最大限に活かし、素材は全て自然からの恵みを受けたものを100%活用した、人と自然にやさしい壁材です。

室内湿度調整としては最高の機能を持ち、室内に残存するホルムアルデヒド等の有毒物質を吸着、喘息、アトピー等の障害を引き起こすいやなニオイや化学物質等を吸着除去します。これらの病気は現在ハウスシック症とも言われており、室内の湿度を調整することで、結露防止につながり、カビ、ダニ、ウイルスの発生をおさえることで症状が軽減されるとも言われています。

又、土壁の特徴である保温効果もあります。健康な室内を創造すべく北海道大学先端科学技術共同研究センター・荒磯教授、建築生態学研究グループとの共同研究により開発された、最高級で安全な安心のできる壁材です。加えて、調湿機能により建物自体の寿命を延ばし、解体時にはそのまま自然に帰すことが出来、さらにリサイクル100%活用されますので、ゴミの減量や資源活用につながる効果があります。又消臭効果としても一般の珪藻土よりも優れています。

価格面ではビニールクロス仕上げよりも多少のアップになることもありますが、ご家族の健康と建築後の維持費を考えますと割高というよりはむしろ、 賢明な選択といえる商品です。

住宅の様々な問題を【北のやすらぎ】は解決します

住宅の様々な問題を【北のやすらぎ】は解決します

住宅の様々な問題を【北のやすらぎ】は解決します

「北のやすらぎ」の主原料である北海道産稚内層珪藻頁岩(北海道庁特許取得済)には珪藻土や火山灰・貝殻・炭などと比べて3~5倍以上の吸放出量があります。この力が湿度調整には欠かすことができない機能です。

Ⅰ表 水蒸気吸着等温線
Ⅱ表 他産地珪藻土との吸放湿率の比較
Ⅲ表 他物質との吸放湿率の比較
Ⅳ表 他社製品との比較
(北海道立工業試験場において試験体3mm厚)

他の珪藻土の何と3倍以上の調湿機能!

住宅の様々な問題を【北のやすらぎ】は解決します

内層珪藻頁岩は超多孔質ですから、水分も化学物質も一緒にすばやく吸着します。
1, ホルムアルデヒド 2, トルエン

住宅の様々な問題を【北のやすらぎ】は解決します

アンモニア等の嫌なニオイを分解する能力にも優れています。
(経済産業省研究機関特許取得済)
アンモニア

住宅の様々な問題を【北のやすらぎ】は解決します

常に湿度を60%前後に調湿する力を備えていますから、結露を防ぎカビ・ダニの発生を抑えます。(塗り厚・結露条件にも関係します)

住宅の様々な問題を【北のやすらぎ】は解決します

断熱性による保温効果と湿気の吸放出作用は、自律性自然呼吸ですから、エネルギーは必要としません。

【測定データグラフ】

 

北海道稚内層 珪藻頁岩とは?

稚内層珪藻頁岩/稚内層珪藻頁岩

北のやすらぎの主原料である珪藻士とは古代植物性プランクトンの珪藻が化石化した表面に活性炭の数千倍の微細な孔を有する超多孔質体で、 調湿性、消臭性等に非常に優れた特性を持つ、正に自然の贈り物ともいえる物質で、近年壁材の素材として着目されてきました。

それら珪藻土の中でも特に吸放性能において、世界でも優秀性を認められている北海道稚内層の珪藻頁岩(北海道庁特許)を主原料に着色料、接着剤等も全て 自然からの恵みを受けた素材を使用した新壁材が「北のやすらぎ」なのです。

湿度を詰常に60%前後に維持=安全・快適な空間

バクテリアやウイルス、ダニなどの活動分布表

バクテリアやウイルス、ダニなどの生物が発生し、活発に活動する環境は、高温度・低湿度の両端に分布しています。また、呼吸疾患、アレルギー性鼻炎、喘息などが発症する環境も上記のバクテリアなどが活発に活動する環境と一致しているのです。

快適な湿度とは、人体に悪影響を及ぼす生物の働きが低下し、呼吸疾患などの発症が少ない40~60%の間といわれています。

不燃材料認定と道庁特許認定

 

カラーバリエーション
カラーバリエーション写真

製品

北のやすらぎ・ファミリーCK

64-KT*** (*は色名)
北のやすらぎ・スマイルCK

  • ●成分: 珪藻頁岩、********* 天然顔料
  • ●容量: 20kg/袋
  • ●使用量: 10~12m2 (2回塗・2.5~3mm厚)

\13,200(税別)

http://chuokenzai.co.jp/img/kitano_footer.jpg

稚内珪藻頁岩塗り壁 のお問い合わせ

« »

ページの先頭に戻る